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もっとキモチイイコトされちゃう!

第10章 すれ違い

好きなのかもしれない。


ベッドに入ってからも瑞希のことばかり考えてしまう。


あの時、もっと瑞希に抱いていてほしかった。







次の日

「おはよう、りく姉」
「瑞希……おはよう」


胸が苦しい。

今まで、どうして平気だったんだろう。
瑞希の指や体温が体に思い出されて熱くなる。


朝食の味はよくわからない。


学校に行くと、いつものようにアキがニヤニヤしながらこっちを見ている。


携帯にアキからのメッセージが入っている。


昼休みに屋上で


……瑞希以外とはしたくないのに……


ちゃんと断らなきゃ。




昼休み


「アキ、こういうの、もうやめたいの、好きな人がいるから」
「ふうん、だれ」


後ろからアキが抱きしめてくる。
おしりに硬いものがあたる。


「それは言えないけど……」
「りくの胸、柔らかい」


アキの手が制服の中に入ってくる。
ブラごと揉まれる。


「アキ、だから、こういうのをやめてって……」
「りく、乳首立ってる。ここ弄られるの好きだろ」


ブラもずらされて乳首を摘まれる。
ジワジワと下着が濡れるのがわかる。


「あんっ、アキ、やめて」
「やめてほしくないくせに。ほら、舐めてやるから」
「ダメ、乳首舐めちゃ……」


乳首をアキの温かい舌で舐め回される。


アキの手がパンツの中に入ってくる。

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