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もっとキモチイイコトされちゃう!

第2章 男友達

休日

りくは、男友達のアキ(晃弘)の家でDVDを見ていた。


アキは中学からの友人で、片思いの松浦先輩の話もよく聞いてもらっている。


「烏龍茶でいい?」
「いいよ、ありがと、アキ」


今日もりくは松浦先輩の話をしていた。


「ふうん、でも松浦先輩ってあんまいい噂聞かないような」
「えっ、そうかなぁ?モテない男がひがんで流してるんでしょ?」
「あのなぁ」


りくが烏龍茶を取ろうとしたとき、手が滑ってグラスを倒してしまった。


「きゃっ!ごめっ、タオルタオル!」


烏龍茶はアキのほうにこぼれていく。


「ごめんねー、アキ、今ふくから!」
「え、いいよ、自分で拭くから!」
「いいってば!私がこぼしたんだから!」


りくは止めるアキにかまわずタオルを動かす。


「う、わっ、だからっ、やめろって」
「え?」
「だから、お前の拭いてるソコ!俺のチンコだって!」
「は、あ?」


慌ててりくが手を離す。


「もう遅いよ、勃っちゃったじゃねーかっ!」
「ごめんって…」
「はぁっ、はぁっ!さっきからチラチラ胸見えてんだよ!」
「え?何言ってんの」
「お前、誘ってんじゃねーの?」
「そんなわけないでしょ!」
「もう我慢できねえ」
「え?きゃっ!」


アキがりくを押し倒し、股間をりくの股に押し付けながら胸を揉みしだく。

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