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おにいちゃんのおもちゃ

第14章 満足できない:兄

最近、美砂が挿入を要求してきた。
挿入なんかしたらもう後戻りはできない。
それに、美砂はまだ子供だ。
わかってるんだろうか、この行為が。


……そんな風に仕込んだのは俺だが。


今のところ美砂は俺の思う通りに、いやそれ以上にエロく育っている。
胸やお尻の発育も早い。
毛はまだ薄い。
このアンバランスさ、そこがいい。


美砂、俺は……
物心ついた頃からずっとよくわからない衝動をおさえていた。
その衝動が性欲だとわかってから、大事に大事に仕込んで……


美砂に求められたらコントロールが効かなくなりそうだ。









学校が終わったら抜こう。
今日は春奈を誘うことにした。


「今日?いいよー。誘ってくれるの待ってたんだから」
「……彼氏は?」
「ん?仲良いよ。立花くんだってユカと続いてるでしょ。ユカに悪いとか思わないの」
「悪いって、なんで。春奈こそ、彼氏とはヤってんの」
「もちろん、……でも、立花くんともしたいの。女の本能かな」


春奈の部屋に行くことにした。

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