無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

おにいちゃんは胸ばかり触って、あそこは触ってくれない。


「……っ」


おにいちゃんが、美砂の耳をペロリ。
優しく耳をペロペロされて、気持ちよくて身体が震えちゃう。
甘噛みされて……また身体がビクンとする。


「はぁはぁっ……も、ダメ……おにいちゃあん……」
「何がダメなの」
「美砂のえっちなとこ、苦しいよぉ〜」
「クス、やらしいなあ、美砂は。どれだけえっちなの」


耳元で囁かれて、また感じちゃう。
おにいちゃんは焦らすように美砂の脚を撫で回す。


「お、にいちゃん……早くぅっ、ウズウズするの」


短パンを脱がされて、パンツ越しにおにいちゃんが触る。


「どんどん濡れてくるよ。ホントにえっちな身体だね、美砂」
「うん……美砂、えっちな子なの。おにいちゃんはえっちな子、キライ?」
「ふふ、大好きだよ、美砂」


おにいちゃんがパンツの中に手を入れる。
大輔くんがしたみたいに、でも全然違う、大きな手。
触り方も……


美砂の入り口をクチュクチュされて、美砂のクリも指で優しく刺激される。
身体中ビリビリするのに、甘く溶けていきそうな感覚。


気持ちよすぎて頭がボーッとするよぉ……
大輔くんにされたのとは比べ物にならないくらい。






「あっあん……大輔くん……」
「え?」
「……あ、今なんて……」
「…………大輔って、何」
「あ……あ…………」










おにいちゃんには、秘密だったのに。