おにいちゃんのおもちゃ
第16章 独占欲:兄
耳を疑った。
美砂は俺に夢中だったはずだ。
俺の愛撫を悦び、俺のモノを挿入されることを待ち望んでいる、はずだった。
なのに……
俺は無言で近くにあったネクタイで美砂の手首を縛る。
「あっ……おにいちゃん、今のは何でもなくてっ」
なんでもないわけはない。
美砂はガタガタに震えている。
俺はわざと美砂の入り口にそっと触れる。
「おにいちゃん、これ取って。怖いよぉ〜」
「…………大輔ともえっちなことをしたのか」
「し、してないよぉ」
グチョグチョのそこには指を入れないで入り口ばかり触って焦らす。
俺に秘密があるのか。
確かに美砂はかわいいしエロさが滲み出ているから、襲われてもおかしくない。
「大輔なんて……美砂の同級生だろ。まだガキじゃねーか。……まさか最後までしたのか」
美砂が激しく首を振る。
「美砂のエロマンコにあいつの短小チンコブチ込まれたのかよ」
「短小じゃなっ……あ……」
「でもチンコは見てるんだな」
「おちんちんはいれられてないよっ!美砂はおにいちゃんのだもん」
「当たり前だ」
「美砂が欲しいのはおにいちゃんのおちんちんだけだよぉ……。触りっこしただけだもん」
「触りっこもダメだ。ホントにエロい身体になったな」
「うぅ〜、ごめんなさい、おにいちゃん、ゆるしてっ、もうしないからぁ」
美砂が涙を流す。
「……オシオキだな」
「はい……」
美砂が嬉しそうな顔をしたのは気のせいではないだろう。
美砂は俺に夢中だったはずだ。
俺の愛撫を悦び、俺のモノを挿入されることを待ち望んでいる、はずだった。
なのに……
俺は無言で近くにあったネクタイで美砂の手首を縛る。
「あっ……おにいちゃん、今のは何でもなくてっ」
なんでもないわけはない。
美砂はガタガタに震えている。
俺はわざと美砂の入り口にそっと触れる。
「おにいちゃん、これ取って。怖いよぉ〜」
「…………大輔ともえっちなことをしたのか」
「し、してないよぉ」
グチョグチョのそこには指を入れないで入り口ばかり触って焦らす。
俺に秘密があるのか。
確かに美砂はかわいいしエロさが滲み出ているから、襲われてもおかしくない。
「大輔なんて……美砂の同級生だろ。まだガキじゃねーか。……まさか最後までしたのか」
美砂が激しく首を振る。
「美砂のエロマンコにあいつの短小チンコブチ込まれたのかよ」
「短小じゃなっ……あ……」
「でもチンコは見てるんだな」
「おちんちんはいれられてないよっ!美砂はおにいちゃんのだもん」
「当たり前だ」
「美砂が欲しいのはおにいちゃんのおちんちんだけだよぉ……。触りっこしただけだもん」
「触りっこもダメだ。ホントにエロい身体になったな」
「うぅ〜、ごめんなさい、おにいちゃん、ゆるしてっ、もうしないからぁ」
美砂が涙を流す。
「……オシオキだな」
「はい……」
美砂が嬉しそうな顔をしたのは気のせいではないだろう。