無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「気に入ってないもんっ、おにいちゃんの手がいいよぉ」
「……素直だな、美砂、かわいい」


俺は美砂にキスをする。
触れ合う唇が愛おしい。
柔らかい唇を味わうように、甘噛みする。
美砂も唇を夢中で味わっている。


「ん、ちゅ……ん」


俺が美砂の唇を舐めると、すぐに美砂も舌を出してくる。
小さな柔らかい舌を舐めると、美砂も同じように舐めてくる。


キスしながら俺は、美砂の中にローターを入れる。


美砂が目を見開いて何か言おうとしたが、キスで塞ぐ。
イヤイヤするように首を振るが、俺はスイッチを入れる。


「ふわぁっ、いやぁんっ……おにいちゃんっ、ダメぇっ」


クスクス笑いながら、乳首を弄ってもっと感じさせてやる。


「これイヤなのぉっ、おにいちゃんが欲しいよぉ〜」


乳首を弄りながらローターを弱から中にする。
美砂の身体がはねる。


「奥がウズウズして苦しいのっ、きもちいけど……もっと欲しくてつらいの」
「すっかり女だな、美砂は……」


美砂が涙目で訴えるが、俺はローターを続ける。


「おにいちゃん、お願い、これ解いてっ」
「今日はこのままだよ。もっとローターでイきなよ、美砂」
「ヤダってばぁ〜」
「ここ、弄ってあげるから……」
「やっ、あっ、あぁあっ……」


またイったようだ。