無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

時子は目が合うと目を潤ませて頬を赤くする。


かわいい時子。


どちらともなく唇が開く。
出した舌で互いの舌を舐め合う。


「……っん」
「はぁはぁっ……時子……」
「んっ……ん」


舌を絡め合い、唾液を送り合う。
ゆっくりゆっくり……
深く……


俺のモノはすっかり硬くそそり立って、時子を求めて水着を濡らしている。


優しくキスしているが、本当は全然余裕がない。


深く長いキス。
切なそうな目で俺を見つめる時子。


「公彦さんっ……」


キスしながら水着越しに胸を揉む。


「ひゃあんっ……あぁっ」
「時子……嫌じゃない?」
「あっあ……嫌なわけっ……ないぃ……」


できるだけ優しく優しく……
でも、触れた喜びで興奮して……


硬い乳首もそっとつまんで……


「あっん……やっ」


清純な時子の乱れる姿が堪らない。
今すぐ挿入したい衝動を必死でおさえる。


白い水着をずらして直接胸を揉む。


「あっ……嬉しい……公彦さんに、してもらうの」
「ホント?」
「はいっ……公彦さんに初めて最後までしてもらって……あんなに気持ちよくなれたの、生まれて初めてだったんです」
「そうなんだ、俺も嬉しいよ」