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おにいちゃんのおもちゃ

第4章 嫉妬:兄

すぐに激しく腰を動かす。
立ったままバックでパンパン。


やっぱりセックスはイイ。
女の中に挿入するのは最高に気持ちいい。
腰が勝手に動くくらいだ。



「あっあっ…気持ちぃっ……公彦くんのおちんちんきもちいいよぉ」
「はぁはぁ……すげーイイ、ユカ気持ちいい」



もう時間が無い。
せっかく挿入してもっと味わいたいが、一気に射精寸前までもっていく。


パンパンパンパン
パンパンパンパン


気持ちいい。
気持ちいい。


もう限界だ。



「あっあっ…ダメ、イっちゃう、イっちゃう……」
「はぁはぁ……ユカ、イきたい、イくよ、ユカの中に……」
「あん、ダメ、まだ授業あるのにい」


そんなことは関係ない、とばかりに、俺は性器を再奥で止める。
トイレで女の中に俺の白濁を……排泄する。


「うぁあっ、ユカ、イク」
「あっあっ、あぁあんっ」



ビュッビュッルルルル……
ビュクビュク



あぁ……
この瞬間がたまらない……
ダムの結界が壊れたような解き放たれたような感覚。



女に射精する楽しさ。
征服欲と支配欲が満たされる。



ユカも射精されてうっとりしている。



俺はユカから自分のものを抜き取るとトイレットペーパーで拭き取る。



「ユカも遅れないようにな」
「はぁはぁ……うんっ」



トイレにひとりユカを残して、俺は教室に戻る。





昼食は食べ損ねた。
食欲より性欲……か。
5時間目のあとに食うか。


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