おにいちゃんのおもちゃ
第24章 手に入れた失恋:兄
「……っ公彦さん、もう……」
「Hしたいのか」
時子が頷く。
「こっち来て」
図書館の奥の人気の無い本棚の裏に行く。
「ここでするんですか」
「しなくていいのか」
「したい、です。もう我慢できない……」
俺は時子の唇にキスする。
時子は嬉しそうに唇を開いて舌を出す。
その舌を絡め取ると、時子の身体がびくんとふるえる。
いつもより感じているのか。
それは、ここが図書館だからか。
いつ誰かに見られるかわからないスリルに興奮しているのか。
胸を揉むと、時子が必死で声を我慢する。
その姿も、エロい。
「時子、かわいい」
「公彦さん……」
股間を押し付けると、時子も腰を絡めてくる。
「公彦さん……だけ」
「え」
「こんなに感じるの、公彦さんだけ……」
「あぁ、それは身体が合うんだろ」
パンツに手を入れて、入り口を撫でる。
もうパンツはビショビショに濡れている。
「……最近は彼氏とも合うんです。すごく気持ち良くて」
「……ふーん、良かったじゃん」
何もよくないけど。
俺とは会わなくてもやっぱりヤってたか。
「そう、なんですけど……」
中を掻き回すと、時子が口を押さえる。
「Hしたいのか」
時子が頷く。
「こっち来て」
図書館の奥の人気の無い本棚の裏に行く。
「ここでするんですか」
「しなくていいのか」
「したい、です。もう我慢できない……」
俺は時子の唇にキスする。
時子は嬉しそうに唇を開いて舌を出す。
その舌を絡め取ると、時子の身体がびくんとふるえる。
いつもより感じているのか。
それは、ここが図書館だからか。
いつ誰かに見られるかわからないスリルに興奮しているのか。
胸を揉むと、時子が必死で声を我慢する。
その姿も、エロい。
「時子、かわいい」
「公彦さん……」
股間を押し付けると、時子も腰を絡めてくる。
「公彦さん……だけ」
「え」
「こんなに感じるの、公彦さんだけ……」
「あぁ、それは身体が合うんだろ」
パンツに手を入れて、入り口を撫でる。
もうパンツはビショビショに濡れている。
「……最近は彼氏とも合うんです。すごく気持ち良くて」
「……ふーん、良かったじゃん」
何もよくないけど。
俺とは会わなくてもやっぱりヤってたか。
「そう、なんですけど……」
中を掻き回すと、時子が口を押さえる。