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おにいちゃんのおもちゃ

第24章 手に入れた失恋:兄

「俺も好きだよ時子」
「ほんと、嬉しい……」


冷めた心。


結合部だけは熱くて……
ヌルヌルで……


もう、言葉は言葉でしかない。
時子が喜びそうな言葉を適当に紡ぐ。


この、身体の快感だけが俺の本物。


俺は欲望のまま腰を振り、時子の膣内を楽しむ。
擦れるヌルヌルの粘膜。


気持ちいい。


どんなに心が冷めてても、好きじゃなくても、身体だけは気持ちいい。


こんなに相性のいい身体、離すわけない。











「好きだよ、時子」


俺は、時子の生の膣内へ射精した。










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