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おにいちゃんのおもちゃ

第28章 転校生:兄

「なっ、な……」


美砂そっくりの女子高生が立ち尽くしている。


「あぁ……公彦さん、見られてしまいましたね」
「……」


最後の1滴を時子に吐き出すと、ゆっくりと引き抜く。
その様子も見られている。
時子から俺の精液が垂れる。


「いやらしいっ」


女子高生はバタンとドアを閉めて走って行く。


俺はゆっくりと性器をティッシュで拭いた。


「大丈夫でしょうか?」
「……大丈夫だろ」


さて、どうするか。












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