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クチュクチュ
クチュクチュ






「冴木くん……」
「立花、スゴい。そんなに欲しいのか？」
「違うもん。欲しくない、もん」


冴木くんが美砂のパンツを下げる。


後ろを向かされる。


美砂は、棚に手をつく。


みんなの習字が目に入る。


ここは教室で、みんなが勉強したり遊んだりする、場所なのに。


美砂たちは今、えっちなこと、してる。







美砂のそこに、冴木くんの硬いのが当たる。









冴木くんのが入るのを待ってる美砂がいる……。









美砂の中も苦しいの。









グチュ








冴木くんの先っぽ……


美砂の中に……









「あ……」


一瞬お兄ちゃんの顔がちらつく。
美砂はお兄ちゃんのものなのに……


「冴木くん、ダメ……」


「……」
「……」


美砂のそこには、冴木くんの……


にゅる


入ってきてる。


「あぁ……」
「なにこれ、ヤバ……」