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おにいちゃんのおもちゃ

第32章 美花の処女2:兄

「あっ、あっ、きもちぃっ、指っ、あ」


高木に窓の方を向かせて、胸を窓に押し付ける。


俺は、ズボンから俺のモノを取り出す。


これ以上ないくらい硬く、先からは透明の液が溢れている。
痛いくらいに……


「高木……」
「あ、なにっ、にゅるってしたの……」
「……」
「や、にゅるにゅるしちゃ、ダメ、奥っ、苦しいのっ、もぉ」
「……クス、欲しい?」
「あ、欲しくなんてっ、はぁ、はぁっ、こんなの耐えられないっ!」
「欲しい、だろ」
「や、んっ、わかんない!もうダメ、おかしくなる」
「俺も」
「も、限界っ、早くっ早く挿れてぇ……」


ズブ


「あ、あ、入っちゃう、かたいのっ、にゅるにゅるでっ、あっ、おっきいのに、どんどん入っちゃう」
「……っ」
「あ、入ってくるうっ、中で擦れてっ、おちんちんあっついの、感じるっ、あ、あ、奥まで来ちゃうっ」
「ふ、はぁっ」
「や、あ、奥っ、来ちゃう、奥ぅ、ああんっ、奥まで入っちゃう、ん、あっ、当たってる、奥まで入ってる」


ズブブ


「キツ……力抜いて」
「そんなのっ、わかんないっ、入ってるの、たまんないっ」


高木の中はビショビショに濡れているのに、キツい。
俺のをキュウキュウに締め付けている。


やっと、挿入してやった。
ものすごい達成感。


「あ、あぁっ」


この女を、俺は今、支配してる。
喜び。



俺は高木の腰を掴むと、ゆっくり奥まで突き刺す。



「あ、あ、奥ぅ」



ギリギリまで引き抜いて、またゆっくり挿入。
高木の腰も動く。


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