無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

俺は指を動かさず、美砂のクリに舌を這わせる。


「ひゃあんっ」


目隠しで見えない美砂は、急な快感に驚いている。


「おにいちゃん、もぉ目隠し取って、おにいちゃんを見たいの」
「駄目だ、今日はこのまま」
「やだよぉ、怖いよ……」
「クス、美砂、いつもより感じてるくせに」
「……っ」


ペロペロ……
ピチャ


美砂のクリを舐めながら、中を弄る。


「もぉヤダぁ、おにいちゃんっ、あっあっ……お願い、取って、おにいちゃんに抱きつきたいよぉ」


無言で俺は美砂のそこを責める。


「あっあっ……おにいちゃん、きもちいっ、スゴイよぉ、すごいきもちぃ」


グチュグチュ
ペロペロ

グチュグチュ
ペロペロ


「あっあっあっあっ……おにいちゃん、もぉ、ダメ……」


もうイくのか……というところで、俺は指と舌を止める。


「おにいちゃん?」
「……終わりだ」
「えっ」


俺は美砂の目隠しを外して手首を自由にする。


「嘘、おにいちゃん、ほんとに終わりなの」
「オシオキだと言っただろう。今日は美砂をイかさない。どうしてもイきたいなら自分ですればいいだろう、……見ていてあげるから」
「そんなぁ」


美砂は自分の指をゆっくりとそこに入れる。


「恥ずかしいよぉ」
「……かわいいよ、美砂」



美砂は指を動かす。
俺は妹のオナニーをじっと見つめる。


「あっあっ……おにいちゃんに見られてる……」
「見られて感じてるのか」
「やん、こんな……恥ずかしいのに、手、止まんないっ、美砂おにいちゃんに見てもらって感じてる」
「……見てるよ、最後まで」


美砂は夢中で指を動かしている。