無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「おにいちゃん、中がウズウズして苦しいよぉ」


まだ触らない。


「クス、こっち?」


わざと美砂のアナルに指を入れる。
美砂の愛液でヌルヌルだ。


「あん、違うぅ、そっちじゃないよぉ、おにいちゃんのイジワル」
「でも、ヌルヌルだよ」
「だって、おにいちゃんにえっちなことしてほしくていっぱい濡れちゃうんだもん」


少しずつ触れる手を美砂のそこに近付ける。
美砂が腰を動かす。


「おにいちゃあん……」


俺は美砂の割れ目をそっとなぞる。


「ビチョビチョだよ、美砂、ほんとえっちだね」
「あん、おにいちゃんの手……きもちぃ、もっとぉ」
「美砂のえっちな液、どんどん溢れてくるよ」


まだ毛はうっすらしか生えていない。
男を受け入れたことのないそこは、ピンク色でキレイで……


カラダはこどもなのにこんなに感じて……


「エロすぎ」


ツプン……


美砂の中に指を入れる。


「あぁん……」


狭いそこはビチョビチョで柔らかくて温かい。
俺の指を締め付けてくる。


「おにいちゃあん……指グチュグチュしてぇ……やっとおにいちゃんの指ぃ……」
「兄に指突っ込まれて喜んでるのか」


更に中がキュッと締まる。
美砂は、もっと弄ってほしいのか、腰をくねらせている。
俺は指を動かさない。
美砂の腰だけが動いている。


「お…にいちゃん、指きもちいよぉ」
「ほんとにいやらしいよ、美砂……」
「あん、おにいちゃん……指動かして……おにいちゃんにグチュグチュしてもらうの、1番気持ちいいの」
「……誰にも触らせてはいけないよ」
「うん、わかってるよぉ〜」


俺は指を2本にして、ゆっくり中をこする。


「あぁん……指きもちぃっ、それイイの、きもちい」


美砂が俺の指を更に濡らす。


「この唇も……小さな乳首もピンク色のここも……」
「あっあっ……おにいちゃん」


リズミカルに指を動かしていいところを刺激する。


俺はぴたりと指を止める。


「やん、おにいちゃん」
「美砂は、俺のおもちゃなんだからね」
「うん、美砂はおにいちゃんのおもちゃだよぉ、だからもっと弄ってグチュグチュして」