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おにいちゃんのおもちゃ

第35章 強姦:妹

「……」


おにいちゃんは変わらず無言のまま。


「あぁ……、そうだよ、美砂」


気がつくと美砂はおにいちゃんのをペロペロしていた。
おにいちゃんの動きが美砂の舌を味わうようにゆっくりになる。


嫌だって思うのに……


美砂は一生懸命おにいちゃんのを舐めちゃう。


美砂のパンツも……もぉ、ビチョビチョで……


いつの間にか、おにいちゃんは動くのをやめてる。


おにいちゃんの根元から舐め回して、口いっぱいに咥え込む。


もう、美砂は、おにいちゃんのモノのことしか、考えられない。


彼氏ができたのに。
ほんとに冴木くんのこと好きなのに。
今だって冴木くんのこと好きなはずなのに。


美砂のカラダは……


「ベッド行こう、美砂」


美砂は黙ってベッドに横になる。


「ダメ……」


おにいちゃんは美砂のパンツを脱がせていく。
すっごく濡れてるのがバレちゃう……


美砂は自分のそこを手で隠す。


おにいちゃんが、美砂の唇に唇で触れる。
キス……


すぐに舌が入ってくる。
美砂も反射的に舌を絡めちゃう。


体が言うことを聞かない。

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