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おにいちゃんのおもちゃ

第37章 結婚式で:妹

その人はね、2年お付き合いした人で、半年前にプロポーズしてくれて、美砂はその人のことが大好き。
もちろんHもしてるの。
新婚生活もとっても楽しみ、なの。


美砂は今、白いウェディングドレスを着てる。
式も順調に進んで、30分休憩、なんだけど











「やぁんっ……!」


美砂の後ろから、スーツを着たおにいちゃんが抱きしめてる。


もう、美砂の中にはおにいちゃんのおっきいのが突っ込まれてる。
美砂の身体は大喜びして、ビチョビチョに濡れて受け入れてる。


「30分しかないから、急がないと、な」
「っん、おにいちゃ……」


兄妹でゆっくり過ごしたいって言ったら、こんなことになってる♪


「に、しても、前戯無しでズブっと入ったな、相変わらずエロい妹でおにいちゃんは嬉しいよ」
「はぁはぁ、だって、こんなの……」
「めちゃめちゃ興奮する、だろ?」
「うん」


おにいちゃんがゆっくりと動く。


「ドレス、汚さないようにしないと、な」


耳元で囁くおにいちゃん。
それが何を意味しているのか、わかる。


「おにいちゃん、今日も中出し、するの?」
「ん?」


おにいちゃんのが中で擦れてる。
すごく熱くて、硬い。


「欲しい?」


美砂は横に首を振る。


「じゃあ、今日は、やめよっか?」
「……っ!いじわる!」


美砂に腰を打ちつけながら、おにいちゃんが笑う。
美砂が我慢できないの、知ってるのに。




おにいちゃんの左手の薬指には、指輪が光ってる。
他の女の人との、結婚指輪。


美砂の指にも、他の人との指輪があるの。


だけど、


「なんてね、もちろん、中に出すけど」
「あ、あっ」


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