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「春奈……イイよ、春奈……」


夢中で腰を振る春奈。
俺も射精感が高まってくる。


「はぁっはぁっ、イっちゃう、イっちゃう……」
「俺も……」
「あっ…ダメ、抜かなきゃ中に出ちゃうっ」
「はぁはぁっ、出すよ、春奈、中にっ…………」
「あっ…ああぁあんっ…………」


中が痙攣する。
俺も……


ビュルルッ
ビュクビュク……


春奈の中へ射精する。


「はぁっはぁっ……立花くんのせーえき、中に出されちゃった……」
「嬉しいクセに」
「えへへ……」


春奈はそのまま倒れ込んで抱きついてくる。



ウザ……
やめろって……


「あーあ、浮気しちゃったなあ、立花くん、また、しようね?」
「あぁ」


浮気か、俺は、誰に対して、だ?


「立花くん、おちんちん抜きたくないよ……」





カタン

音がする。


やっぱりいたか。
美砂。


「ね、もしかして妹さん、いたんじゃないの」
「あー、見てたかもな」
「そんなっ、恥ずかしいよ」


後で様子を見に行ってやろう。
絶対オナニーしてる。




妹の存在を意識した春奈は慌てて俺から身体を離す。


「そろそろ、帰るね」


ティッシュで拭き取り、春奈は急いで服を着る。


「あぁ、またな」


俺は自分のモノを拭き取るとそのまま横になる。


春奈が帰っていく。











「さっきの女の人、いつもの彼女さんと違う」
「ん?」
「美砂、見てたのか」
「だって、あの人の声すごい聞こえてたもん」
「美砂、嫉妬か」
「……だって、美砂のおにいちゃんなのにぃ〜」
「美砂は甘えん坊だな」
「違うもんっ」


美砂は頬を膨らませる。
かわいいな。


「おいで、美砂」
「おにいちゃん……」
「美砂が1番かわいいよ」


美砂を上に乗せる。


「この胸も」


俺は美砂の胸を揉む。
年齢にしては大きいが、春奈と比べると全然違う。


「あの女の人、オッパイすごい大きかった、おにいちゃん、おっぱい大きい人が好きなの?」