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おにいちゃんのおもちゃ

第10章 こっちは大人のデート:兄

ユカの割れ目からドロドロした白い液体が流れる。
何度見てもエロい。


もっと色んな女にしてやりたい。


「ユカ」
「うん」


ユカが俺のモノを丁寧に舐める。




「この後どうする」
「ショッピングモールの映画が見たい」
「……いいな」
「でしょ、見たい映画があるの」
「シャワー浴びて行こう」


映画館か。


色々できるな。












PM3:00


映画館


ユカは退屈そうな恋愛映画を選ぶ。
何でもいいけどな、内容なんて。


俺とユカは1番後ろの席に座る。
ユカが手を繋いでくる。


映画が始まる。


ユカが頭を肩に乗せてくる。
俺は、ユカに顔を近づける。
気付いたユカが俺の目を見つめる。


……ちゅ


唇にキス。
すぐに唇を割って舌を絡ませる。


俺の手はユカの脚を撫で回す。


映画そっちのけでキスをする。
焦らすように脚に触れて、足の付け根までいったらまた離れてを繰り返す。


俺を求めるように激しく舌が絡みついてくる。
舌と舌で舐め合い吸い上げる。


ユカが脚をモゾモゾさせる。
息が荒くなる。


「……公彦くんっ」
「何」
「……触って」
「どこを」
「……おまんこ触って、もう苦しいの」
「しょうがないな、ユカは」


俺はパンツをずらして、2本の指を入れる。


ユカが快感に震える。
口を押さえて必死に声を我慢している。
映画もラブシーンが始まる。
ねだるように、ユカが俺を見る。


無視して俺は手淫を続ける。


「公彦くんっ、また欲しくなっちゃう」


指をゆっくり出し入れする。
状況に興奮してるのか濡れるのが早い。
どんどん溢れてくる。
俺の指もビショビショだ。


入り口近くを指を曲げて刺激してやる。
ユカが俺のシャツを掴んで必死で快感に耐えている。

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