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昨日よりも今日を愛して❤❤❤

第18章 新人歓迎会

タクシーから出ようとすると足がまだフラフラしていてとても階段を登れるような状態ではなかった

すると聖が先にタクシーから降り俺の肩に手を回して降ろしてくれた

聖「大丈夫ですよ。わたしが運びますから」

聖はタクシードライバーにお金をわたす
タクシーは走り去ってしまった

俺「いいですよ俺自分であるけますから」
だってそう言わないと聖もアパートの中入ってきちゃうじゃん

聖「ダメです。こんなフラフラなのに。危ないです」
聖は俺をはなそうとしない
俺は仕方がなく聖の力をかりることにした

それにしてもさっきから聖の心臓の音がまるぎこえなんですけど////

聖は俺より身長が高いため心臓のあたりがちょうど俺の頭にくる

聖「勝手に私の心臓の音聞かないで下さい////」
俺「嫌でも入ってくるからしょうがないですよ」

聖「それだけあなたにぞっこんなんです」

俺「冗談よして下さいよ。ははは」

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