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するといきなり俺を壁におしつけて

聖「冗談じゃありませんよ。私はあなたが好きで好きで毎日胸が押しつぶされてしまうほど苦しいです。」

聖は今にも壊れてしまいそうなほどに切ない表情をしていた

聖「今だってあなたにキスをしたい。めちゃくちゃにしたい。いつもあなたの事を考えています。それでも冗談と言いますか？」

そういうと聖は俺を強くだきしめる
俺「聖っ！！はなしてっ！痛いよぉ。俺は日向が好きなんだ」

聖「分かっています。でもあなたが欲しい」

こんなに聖が乱れているのは初めて見る
俺「ごめん…ごめん聖、でも聖の気持ちは受けとったから」

聖「すみませんでした。苦しかったですよね？」
聖は優しくはなしてくれた

聖「あなたを諦らめることができそうにありません。
それでもいいですか？」

俺「俺を落すぐらいの勢いで頑張って下さいよっ。はははは」

聖「あなたは優しいですね。」