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昨日よりも今日を愛して❤❤❤

第6章 俺の知らない気持ち

俺は立ち尽くしていた


ドックン

ドックン


ドックン……


心臓の鼓動がとまらない


向こうで日向が早くこーいと叫んでる

でも俺は上手く思考が回らない


すると日向がこっちにもどってきて

日向「電車おくれるんだろ?」


と俺の腕をとって走り出す

ドックン


ようやくおさまってきた鼓動もまた勢いよく動きだす





いったい俺はどうしたのかなっ?


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