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昨日よりも今日を愛して❤❤❤

第5章 新しい生活

みるみると日向の顔が赤くなる

日向は俺の耳に顔をよせて

日向「そんな可愛い反応されると襲いたくなるんですけど」

カァァァァァ///////


俺「うっせぇーほら早く行かないと電車に間に合わないから///」


とアパートの階段をいきおいよく降りようとした時

俺「っうわっ!!!!」

俺は足を滑らした


おっ落ちる!!!

と思った瞬間バシッと手を掴まれた


俺は恐る恐る目を開けてみると

間一髪落ちる寸前だった


すると勢いよくぐいっと引っ張られ日向の胸の中に飛び込んだ


日向「気をつけて」
抱きかかえられた状態で小さな声でささやかれた

俺「おっおう…///」

日向「怪我は?」

俺「してない////」

日向「んっならいい」

といって日向は身体を離した

俺「ありがとうな」

すると日向は俺の髪をくしゃくしゃにしながら

日向「ほらっ早く行くぞ」

とさっさと行ってしまった

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