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昨日よりも今日を愛して❤❤❤

第6章 俺の知らない気持ち

時計をみるとすでに5時をむかえていた


俺「そろそろ帰ろっか」

日向「買いたい物は手に入ったしな」


俺たちはエレベーターにのる

二人きり……か




妙に緊張する


日向「ねぇ兄ちゃん」

トクン


俺「んっ?なに………!!!!」


俺は日向の方を向いた瞬間キスをされた


俺「ちょっなに…んっっーっあっ/////」
しゃべろうとしても日向の舌が邪魔をして上手くしゃべれない



でもなぜか抵抗しない自分がいる


日向は眉間にしわをよせながら激しくキスをしてくる

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