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いつの間にか夜になっていた

空は満点の星空だ


日向「手つなぐけどいい？」

俺「えぇ///！人が見てるかもしれないしやだっ////」

日向「夜だから分からないよ。んっ手」

俺はしぶしぶ手を差しだす

日向「あれっ？兄ちゃん手汗すごいよ。もしかして緊張してる？」

俺「うっうるさい///好きな人と手を繋ぐんだぞっ////緊張ぐらいするよ！」

日向「/////////！ヤバイその言葉嬉しすぎる//////」

日向は顔を赤くする

そんな顔されたら俺まで恥ずかしくなるやんかぁ////

でも……これもいいかもしれない
素直に伝えることって幸せだなぁ


俺「日向好きだよ」

日向「うん俺も」


俺たちは月明かりのした手を繋いでアパートに帰る

今までとは違う

新しい生活の拠点へ