
昨日よりも今日を愛して❤❤❤
第12章 始まり
俺は目を覚ました
昨日の夜のことをかんがえるだけで恥ずかしくて死んでしまいそう/////
俺「んんーーふはぁーいま何時………」
起き上がろうとしても日向の腕が俺の身体をがっしりとつかんでいる
日向の寝顔はなんだか猫?みたいだなぁー
俺はまるで猫を触るかのように日向の肌をさわる
すべすべ////
それにしてもぐっすり寝てるっ
ふふかわいいーー///
日向「ふはぁーーー……兄ちゃんおはよ」
起こしちゃったかな?
まだ日向は眠そうな顔をしている
俺「おはよう」
ちゅっ
俺「あわわわわわ/////いきなりなにすんだよ///」
日向「おはようのちゅーだけど」
こいつはサラッというが俺はドキドキが止まらない
俺は紛らわすためにもう一度目覚まし時計をとろうと試みる
すると日向が先に目覚まし時計に手をのばした
俺「今何時ぃー」
日向「うんーとね9時32分」
俺「今日は何曜日?」
日向「月曜日」
俺「ありがとう」
……………………ん?
ちょいまち。今日は月曜日?平日?
てことは…………
俺「やっヤバイ!!!!!」
俺はガバッと起きる
日向「どうした?」
