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幼いえっち

第11章 修学旅行 後編

「でも、どーしたらいいかな・・」


東照宮を一周して、また眠り猫の下をくぐると、ずっと黙ってたミエが呟く。


「ミエ・・
せっかく東照宮来たのに、そんなことばっか考えて・・;」
チカはため息をつく。


「俺にまかせろよっ!」
カイくんが突然チカの肩に手を回して飛び出してくる。


「わっ!びっくりした」
チカは一瞬転びそうになる



「アオカンは、俺達の十八番だからなっ」


カイくんがウィンクしてくる。



アオカン・・



って何・・;

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