テキストサイズ

幼いえっち

第14章 小さな嫉妬

トイレに行くと生理の血といっしょに
とろんとした愛液が出ていることに気づく。


生理中でも濡れるんだ・・・



そう思いながら拭き、ナプキンを変えてリビングに行く。


「あら、チカ」
ママが振り向く。


「・・・お腹すいた。」


「あら、カイくんは?」


「カイくん・・??」


「ええ、チカの部屋へ
ずいぶん前に案内したのよ」



ハッとして慌てて部屋に戻る。



ドアを開けると。


「へへ、お邪魔してます」


「かっ・・・;カイくん・・いつから・・」



信じられない!!
カイくんが部屋の真ん中で座ってる;



「電話でないし、メールの返事、こないから。
やっぱ心配でさ・・・」



カイくんが続ける。



「そしたらチカ・・一人で・・・。
声掛けづらかったから
終わるの待ってたんだ。
覗きながら。」

にっこり。




いっ・・・;;;


「いやぁぁぁぁぁぁ!!!;;;」



最悪だっ・・・!!!泣



************



ストーリーメニュー

TOPTOPへ