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モモはプルプルと頭を振る


「もうちょっと・・上・・」


手を少し上に移動させる。


小さな膨らみの下に指が行く。


「ここ・・？」


モモはまだ頭を振る。


「もっと、上・・」



指が、モモの小さな乳房に触れる。


ぷにっ・・・


「っ・・ぁ・・っ」

モモの体がピクッと動く。



「カイ、そのへん・・・
もう少し、だよ・・・」


モモが俺を見つめる。



俺の指はさらに移動し、
モモの小さな突起を摘む。


キュッ・・・


「キャンッ・・・！」


子犬のように声を出すと、
モモの体がびくびくっと反応した。



導かれるように、もう片方の俺の指がもう片方のピンクの突起を摘む。


キュッ・・・


「アッ・・・ハァン・・ッ・・！」



モモの顔は高潮し、熱く息を吐く。