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幼いえっち

第15章 二人きりの図書室

「どう?
痛くなくなった?」


平然とした表情で聞いてくる俺に、モモはハッとする。


「カイ・・・」

モモは俺の腕の中で、また俺の手に手を伸ばし掴んだ。



「ここが・・ぐちゃぐちゃして
気持ち悪いの・・・」



指を、そっと割れ目に触れさせる。



「モモ、病気かもしれない・・・
胸も、こんなにドキドキしてるし・・・」


潤んだ瞳で俺を見上げながら、
はぁっ・・っと甘い息を吐く。




チカの勘はすごいな。

モモは本物の小悪魔だ・・・・


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