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幼いえっち

第17章 幼いお嬢様

一生懸命水滴をぬぐうジョシュの顔をまじまじと見つめる。



目の色素が薄くて、茶色だ。

くるくるの髪の毛も、すごく柔らかそう。


指が細くて骨ばっていて、オトナの色気さえ感じる。



「はぁっ・・・」


突然ため息をつくジョシュにチカはびくっとする。



「チカ様、申し訳御座いません・・・
先ほどの水、実はソーダでして・・
こちらで洗濯、乾燥させて頂きますのでこちらへ」


チカはこくこくっと慌てて頷きジョシュに導かれるまま屋敷の奥に入っていった。


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