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幼いえっち

第18章 バレンタインの放課後


教室に入ると、
ルナは同じチアリーディング部の友達と一緒にいた。


俺を見つけると、その子はルナをつつき、にやにやと笑う。



「じゃ、ルナ、また明日っ!
マサキ君も、またねー」


ポニーテールのその子はそう言うと
バンッと大きな音を立てて
教室のドアを閉め出て行った。


ルナの方をみると、くすくす笑っている。


「あいつホントに騒がしいな」


俺はそういうと部活のバッグを下ろし、
ルナの元へいき
そのおでこにキスをする。


「待った?」


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