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幼いえっち

第18章 バレンタインの放課後


静かな教室に夕日が差し込む


賑やかな昼間と違って、
高校の放課後は本当に静かだ。


ガキのころと違って、
高校生は授業が終われば
部活かそのまま友達と遊びに出かける。

教室に残っている奴なんて誰もいない。



「マサキ・・・」


ルナが俺をみつめ、唇がわずかに近づく。


「ルナ」


それに吸い寄せられるように
今度はゆっくりと、
ルナの片方のほっぺたに手を添えて
優しくキスをする


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