テキストサイズ

幼いえっち

第23章 高校生の放課後

”あ・・あたし・・・その・・・・”


「・・・・・・?????」


思わず、ルナと顔を見合わせる。


ルナは「?」という表情で
俺を見上げている。



”明日・・・・の昼休み・・・
体育館の裏の非常階段で待ってます。
・・・・一人で来てください・・・・”


ガチャッ・・・



一方的に切られ、俺は唖然とする。
な・・なんなんだ・・??


「・・・なんだって?」
ルナが見上げてくる。


「・・・いや・・・
とりあえず、ココ出ようぜ。
やっぱ店員に見られたっぽい。」


俺がそう言うと、
ルナは慌てて帰り支度を始めた。





会計でレジに行く。

そこには従業員の女の子が数名いて
どの子があんな電話をしてきたのかは、
結局わからずじまいだった。




ストーリーメニュー

TOPTOPへ