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幼いえっち

第24章 深夜の体育館裏


月明かりだけが頼りな体育館裏。

つかこんな時間に来たのは初めてだ。


手探りで非常階段にたどり着く。



「おーい、誰かいるかー」


登るのも面倒だし、
呼びかけることにした。


返事がない。


よし帰るか。



と、思った瞬間


「・・・あの・・・コッチ・・
登ってきてください・・・」


震えるような女の声がした。


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