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幼いえっち

第5章 ゴールデンウィーク 前編

チカの目がとろんとしてくると、カイくんは足を引っ込める。


チカのうずうずはとまらない・・


もっとカイくんにいじって欲しいのに・・


カイは座席の上で立膝になると前の席に乗り出して言った。


「おばちゃん!チカ、眠いみたい。なんか毛布とかない?」


あらあら、とママが振り向く。
はっとしてチカは慌てて膝を倒した。


「はい、これ。汚さないのよ」

そういって薄い生地のブランケットがチカの体を包み、顔だけが出る。

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