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幼いえっち

第27章 思いがけない午前


「んやっ・・!!先輩ッ・・!!」

ぞくっと体が反応して、
市原先輩の顔を見る。


先輩は真剣で、優しい表情をしながら言った。


「大丈夫。大丈夫だから・・・・」


市原先輩の息があたしの鼻先をくすぐる。


唇が近づき、重なりそうっ・・・


でもダメッ・・・!!

カイくんに、また悲しい顔をさせてしまう・・



体が自然と後ろに後ずさる

それと同時に、市原先輩に対して
体が激しく反応している



矛盾しているあたしの体は
あっという間に部室の隅の壁に
追いやられた


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