幼いえっち
第5章 ゴールデンウィーク 前編
「おいカイ、なにしてんだよ!」
お兄ちゃんがチカに覆いかぶさるカイくんを引っ張る。
チカは慌ててまた目をつぶった。
どうしようっ!!みつかっちゃったっ!!
カイくんはお兄ちゃんを睨んで言った。
「俺のゲーム機チカが踏んづけてんだよー!
おいっ、起きろチカっ・・・っしょっと。やっと取れた。」
カイくんはチカの後ろからゲーム機を取り出す。
それをみたマサキは大きくため息をつく。
「ったく、あぶねぇからちゃんと座ってろ!」
お兄ちゃんはカイくんがゲーム機を持ってもとの隅っこに戻るのを確認すると、前に向き直ってパパとおしゃべりを始める。
「(お兄ちゃん)コレだからガキは・・・」
「(パパ)はっはっは。お前だってカイぐらいのときはあんな感じだったぞ。」
はぁ・・あぶなかった・・;
目が合うとカイくんは、ゲーム機を左右に振りながらへへへっと小悪魔な笑顔をチカにみせた。
お兄ちゃんがチカに覆いかぶさるカイくんを引っ張る。
チカは慌ててまた目をつぶった。
どうしようっ!!みつかっちゃったっ!!
カイくんはお兄ちゃんを睨んで言った。
「俺のゲーム機チカが踏んづけてんだよー!
おいっ、起きろチカっ・・・っしょっと。やっと取れた。」
カイくんはチカの後ろからゲーム機を取り出す。
それをみたマサキは大きくため息をつく。
「ったく、あぶねぇからちゃんと座ってろ!」
お兄ちゃんはカイくんがゲーム機を持ってもとの隅っこに戻るのを確認すると、前に向き直ってパパとおしゃべりを始める。
「(お兄ちゃん)コレだからガキは・・・」
「(パパ)はっはっは。お前だってカイぐらいのときはあんな感じだったぞ。」
はぁ・・あぶなかった・・;
目が合うとカイくんは、ゲーム機を左右に振りながらへへへっと小悪魔な笑顔をチカにみせた。