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幼いえっち

第30章 記念日デート


映画が始りしばらく経つ。


なんだかちょっとこの映画、
難しいかも・・・



ふと、隣のカイくんの顔を盗み見る。



映画のスクリーンの光に照らされた
横顔がかっこいい


そんなことを思ってたら、
カイくんは視線に気づきこっちをみた。



目が合ってドキッとする。



ぱっと視線を外した
あたしの顔の動きを逃さず、
カイくんは唇にキスしてきた。



ちゅっ・・・・・


「んっ・・・」



そのまま、カイくんの指はあたしの顎に添えられ
カイくんのほうを向かされた。


ちゅっ・・・くちゅっ・・・



カイくんの舌が入ってくる。

舌を絡ませ、あたしの舌を吸う。

ゆっくりと歯をなぞり、

唇に吸い付く



「ふぅっ・・・んっ・・・・」


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