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幼いえっち

第30章 記念日デート


断る理由なんてない。


あたしは座りなおし、
腕と腕が密着するくらい近くに座った。




”ンッン!”



ッ!?


後ろの方から、
咳払いが聞こえた気がした。



まさか・・・市原先輩じゃないよね;



カイくんは全然その咳払いに
気づいていなかった。


「映画面白いといいな」


のんきに、そんな事を言っていた。



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