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幼いえっち

第31章 18


頭もあらって、

俺はルナの手からスポンジを奪う


「ほら、背中洗ってやるから」


「わ、わかった」

ルナはイスに座って
丸まったまま
俺に近付く。


器用なヤツ笑



スポンジにボディーソープを足し
泡を立ててから
ルナの背中を優しく洗う


「きもちー?」

「・・・・うん、
もっと上。」

「はッ笑
ハイハイ、お嬢様。」


ゴシゴシゴシゴシ


「ふあー・・
きもちぃ・・・」

ルナはウットリと呟く。


「逝きそー?」


「逝かないよバカっ笑」


ルナは笑いながら
俺の手を止めた。

「ほら、今度はあたしが
背中洗ってあげる」

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