幼いえっち
第31章 18
俺は言われるがまま
その場に座り込み、背を向けた。
ルナの手が、俺の肩を掴み、
スポンジを持った方の手が
俺の背中を洗い始める。
ゴシッゴシッゴシッ・・・
悪戯心で俺はそのまま振り返る
そぶりを見せる
「ぎゃっ!!
こっち見ちゃダメッ!!」
ほっぺたをぐぐぐっと押され、
俺は正面に向き直った。
「ルナのケチー」
「ケチじゃないっ」
「ねぇルナ」
「・・何よ」
「パイズリして」
「なっ!!するわけッ・・・」
俺は振り向き、その唇を奪う。
ルナの手首を掴み、
一気に舌をねじりこんだ。
「フッ・・・ンンッ・・・」
ルナは驚いて
一瞬身をこわばらせたけど
すぐに目をトロンとさせ、
目蓋を閉じた。