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水のようにさらさらな潮は
とめどなく溢れる。


ジュブジュブジュブジュブッ・・・！！


「ヤァッ・・！！
だめっ。。！！マサきっ・・！！
まさきィィィィッッ！！！」


ぷしゅっ・・
ぷしゃぁぁっ・・・！！


「ああああっ・・・！！！
ハァッ・・！！ハァッ・・・！！！」


ルナは更に潮を吹くと
ぐったりと大きく息をする。



「ルナ、すっげぇ潮。
ほら、ここ全部そうだよ。」


タイルの上の水溜りを
指でなぞりながらルナに見せる。


「やっ・・・みせないでよ・・・・」

ルナは視線をそらし
カラダを起こした。