幼いえっち
第32章 ナギの好きなヒト
「え!?」
何で知りたいの?って・・・
それはもちろん、
ナギの好きな人かもしれないからなんだけど。
そんなこと、
いくらカイくんにでも、
ペラペラしゃべっちゃって、いいのかな!?
てか・・・・・良いわけない・・・;
「そ・・それは・・・」
あたしの目が泳ぐ。
どうしよ;
「なに?
市原先輩の次は、錦戸?」
「っ!そんなんじゃないよっ!」
「・・・冗談だよ。」
カイくんは笑いもせずにそう言うと、
あたしをベッドに押し倒した。
ボフッ・・!!
「きゃっ・・!!
かっ・・カイくんっ!?」