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幼いえっち

第33章 ふたりで勉強

家に入ると、
お兄ちゃんの靴があった。


「あれ?おにいちゃん帰ってきてる。」


「おっマサキいるの?
丁度いいじゃん!
勉強教えてもらおーぜ」


カイくんはさっそく靴を脱ぐと
うちにあがりこむ


「ちょっ・・!
ちょっとまってよカイくんー!」



カイくんはリビングを覗くと
あたしに言う。

「マサキいねぇよ?」


「じゃぁ、部屋なんじゃない?」

あたしがそう言うと
今度は階段を登って行ってしまう。



カイくん、
本当にうちのお兄ちゃん好きなんだな


あたしは自分の靴と
カイくんの靴をそろえてから
階段をのぼった。


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