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「ハァアァッ・・！！
もぉッ・・・だめぇッ！！！
あああッ・・！！
逝っちゃうっ・・・んんんッ・・！！」


「チカ様・・・逝って・・・逝ってくださいッ」



ジュブジュブジュブジュブ


激しく奥まで突かれ、

あたしは
大きく背中を反らし逝ってしまった



ジョシュも、


同時に激しく果てた





「はぁっ・・はぁっ・・・はぁっ・・・・」




上にかぶさったまま倒れこむジョシュ


カールの髪の毛が
あたしの頬をくすぐった。




そっと、その髪に手を伸ばす。


柔らかい、ジョシュの髪。


今、こんなに近くで
こうして重なり合っているなんて
なんだか不思議・・・