幼いえっち
第37章 アンハッピーバレンタイン
体中が、
痺れるような快感に襲われた。
「ッ・・・!!」
やだ・・なにこれ・・・
体が熱くなって
びりびりする。
ミナミは唇を何度も重ねると、
舌を伸ばしてきた。
くちゅっ・・くちゅ・・
「フゥんッ・・!」
ミナミの舌は、
ゆっくりとあたしの舌に絡み
くすぐるように動く。
甘いエキスがあたしに流れ込む。
激しさを増してきたキスに
あたしの体はぴくぴくと反応し始めた
ミナミはあたしの後頭部に手を沿え、
反対の手であたしの体を引き寄せる
クチュッ・・ちゅっ・・・
チュクチュクッ・・・ジュルッ・・・
あぁっ・・・きもちぃっ・・・
キスって、
こんな気持ちいいんだ・・・・・
あたしも自然と、
ミナミの体に腕をまわす。
背中を掴むと
ミナミはさらに熱いキスをしてくる。
あたし達は
貪るように舌を絡めた。