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幼いえっち

第44章 ゴカイ

あたしの腰を抱き寄せているカナメが
瞬時にそれに気づいた

「! チカ??」

あたしの顔を覗きこんでくる


慌てて平常を装うけど
見抜かれてしまった


「チカ、目が潤んでるよ。
大丈夫?」

あたしは慌てて視線をそらす


「だ、大丈夫だよっ。。!
なんでもない。。」

カナメはそっとあたしの顎に指先を伝わせる


「嘘。
チカ、こっち見て?
エッチな気分になっちゃってるんでしょ?」

カナメは目を細めて
あたしをとらえた


そして、
その指先はゆっくりとあたしの胸に触れた





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