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幼いえっち

第45章 キネンビ


「・・・・・・・・・」


「・・・・・・・・・」


きまずい・・・・;



何を・・
何から話せばいいのか分からない


俯いたまま、
床の板目を辿る


「チカ。」


呼びかけに
はっとしてカイくんを見た。


あたしの視線を受けると
カイくんは続ける


「チカ、俺
いろいろ考えたけど
俺チカが好き」





それは・・


思いもかけない告白の言葉だった


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