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義姉と弟 禁断の関係

第1章 義姉の下着

家族が全員寝静まった深夜、和彦は、風呂場の脱衣場にあるカゴの中に、目当てのモノを発見した。

それは義姉のショーツだった。

もちろん、今日一日彼女が履いていたものである。

胸の鼓動が早くなる。

和彦は震える手をカゴの中に入れ、小さな布切れをそっとつまみ上げた。

それは薄いベージュ色のシルクでできており、繊細な刺繍が縫い込まれていた。

義姉の匂いと体液が染みついた下着は、青白い照明に照らされて、何とも言えないエロチックな輝きを放っている。

甘い香りが微かに漂ってきた。

和彦の股間は熱くなり、反応を始めた。

彼は、ポケットに洗っていないショーツを突っ込むと、自分の部屋に戻っていった。



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